マネージャー
作る喜び、提供する楽しみ。
お客さまの顔が見えるキッチンとフロアが私たちのステージ。
お客さまの顔が見えるキッチンに憧れて
以前は上野にある洋食店で働いていたのですが、そこはクローズドキッチンだったので、お客さまがどんな表情で食事をされているかわからなかったのです。ある時、「山本のハンバーグ」へ食事に行くと、調理をする人の顔が見えて、お店の雰囲気や接客もすごく感じが良かった。「こんな環境で働いてみたいな」と考えながら、いざ面接へ。山本社長にお会いすると、すごく話しやすくて。「ここで働きたい!」とひと思いに入社を決めました。
主役となり、成長できる場所
入社してすぐコロナ禍となり、少人数での営業となったのでさまざまな業務を集中して覚えることができました。また、頼りにしていた先輩が人事異動で店を離れることになり、「自分がやるしかない」という状況に……。日々の営業に加えてスタッフとのコミュニケーションなど、たくさんの課題を通して「これだけのことを先輩がしてくださっていたんだ」と初めて気づきました。この時期がいちばん自分を成長させてくれたと思います。
エリアや客層に合わせた店づくりの楽しさ
渋谷とはまったく異なり、大岡山は地元に住むリピーターが多く、ご家族連れやカップルなど幅広い世代が来店します。異動後に感じたのは「常連さんの顔と名前を早く覚えなきゃ!」ということ。来店される曜日やお気に入りのメニューを記憶しているスタッフもいるのには驚きました。日替わりソースを楽しみに来店される方もいるほか、店舗限定メニューがあるのも特徴です。チェーン店でありながら、こうしてお客さまに合わせた接客やメニューを提供できるのも「山本のハンバーグ」の魅力だと言えます。
料理に向き合うのが楽しい!
会社には和洋中さまざまな経歴を持つ方が集まっているので、先輩方と一緒に料理に真剣に向き合う時間がとても楽しく、話していても知識が広がります。将来は自分の発案でメニューができるのが夢ですね。また、社長と面接した時にすでに話しているのですが、将来は地元の千葉で自分の店を開きたいと考えています。それまでに、まずは自分が今できる仕事に一つひとつ向き合い、会社に貢献したいと思っています。
Member Interview
俺カンパニーで働く仲間たち